2016年8月7日日曜日

久々の日記 溶岩ベデコ

溶岩/溶岩


日本のGW公式が既にツイートしていますが、2年近く前のツイートなので検索にヒットしない可能性があるため、私なりのアレンジが有るかもしれませんしまんまかもしれませんが、溶岩ベースの塗り方を備忘録的に日記にすることに。


用意する物
シタデルカラー数色
サーフェイサー系 灰色とかく白黒かとかくベースに色が塗りやすくするためなら何処のメーカーでも。今回はCHAOS BLACK
BASE ABADDON BLACK
TECHNICAL AGRELLAN EARTH
BASE MEPHISTON RED
LAYER WILD RIDER RED 
LAYER FLASH GITZ YELLOW


あれば良いかもしれない物 
シタデルサンド(この日記では使わない)
TECHNICAL LAHMIAN MEDIUM(これも使ってない)



  1. サーフェイサーを吹く。軽めで良い
  2. AGRELLAN EARTHをベース上に2mm以上で盛るように塗る(重要)。乾くのに半日以上を考えよう
  3. ほどよく地面が割れたらMEPHISTON REDをベース上だけ隙間無く塗る。但し、割れ具合が気にくわないならこそぎ落としてやり直し。縁にはみ出ても補正は効くから気にしない
  4. 3が乾いたら、水で希釈したWILD RIDER REDで割れ目やある程度全体を塗る。LAHMIAN MEDIUMの希釈もいいかもしれないが、水希釈が割れ目の隙間に入りやすい。乾くのに1時間は考えよう
  5. 4が乾いたら同じように水希釈したFLASH GITZ YELLOWを部分的に塗る。あえて半乾きのときにこの色を塗れば隙間で勝手に混ざるので寄り溶岩の明るさや暗さが自然になる可能性がある。手間をかけるなら混色+LAHMIAN MEDIUM希釈からグラデもありかもしれない
  6. 完全に乾いたら上ベースにABADDON BLACKをドライブラシ風に塗装する。隙間に黒が入らないようにするため。ベース縁にはみ出た割れはデザインナイフで落として、黒かお気に入りの別の色でも良いけど、やっぱり黒がいい

 それで完成。
 これに乗せるミニチュアさんは、できれば真鍮線などで固定して瞬着しようが取れにくいと思うので。しかし、あえて先にくっつけて、溶岩を強く踏みつけた猛者にしてもいい。それは、お好みで。

 サンドを使うとどうやら、割れるTECHNICALカラーの割れ具合が良い感じになるらしいツイートを見たことから。検証は後々か誰かに頼みたいかも。

 このベデコを複数個つくると(6個近く)、AGRELLAN EARTHが早くなくなるので、(2mm以上も盛るので)お財布と相談です。(1つ660円ぐらい)


 



0 件のコメント: